アパカバー?
アパカバーはマレー語でお元気ですか、という意味です!
こんにちは!マレーシア在住のホーンちゃんです。
マレーシア観光ならここだけは行こう!オススメ・王道観光地3つ
1.マレーシア・クアラルンプールの象徴2つのタワーとグルメを楽しむ
マレーシアはマレー半島の南部を占める半島マレーシアとボルネオ島の北西部に位置する東マレーシアからなっている。
首都はマレー半島にあるクアラルンプールで、マレー語で「濁った川」という意味だ。
日本からマレーシアのペナン島やボルネオ島など首都以外の場所に行く場合はまず、クアラルンプールにきて、乗り継ぎをすることになるので、クアラルンプールは必ず立ち寄る場所ともいえる。
飛行機で、東京からKLIA(クアラルンプール国際空港)まで東京からだと約7時間、大阪からだと約6時間。
ただKLIA自体はクアラルンプールではなく、セパンという場所にあり、KLIAからクアラルンプール市内まではタクシーでは約50分ほどと意外に時間がかかる。
ただ、朝7時から9時は通勤ラッシュで、クアラルンプール市外からオフィスのあるクアラルンプールに通勤する車で混み合うことから、渋滞に巻き込まれれば1時間以上かかる場合も。
そんなKLIA空港から少し遠いマレーシアの首都クアラルンプールだが、クアラルンプールでぜひ行ってほしい王道の観光地はペトロナスツインタワーとKLタワー!
マレーシアのどのガイドブックにも必ず載っているインスタ映えすること間違いなしのザ・王道の観光地だ。
2.マレーシア各地で美しいイスラム建築に触れる
マレーシアといえば、マレー系が6割を占めておりイスラム教が盛んな国。そんなマレー系の方々にとって神聖なお祈りの場というのがモスク。
モスクにはその地域によって形やデザインが異なっており、どのモスクのデザインもとても美しい。
特にマレーシア・シャーアラムにある巨大なSultan Salahuddin Abdul Aziz Shah モスクは、「ブルーモスク」と呼ばれており白と青のコントラストが美しい。
まるで心が洗われるようなさわやかな気分になる。
3.ペナン島でアートを楽しむ
マレーシア・クアラルンプール国際空港から飛行機で約1時間ほどで行ける観光地、ペナン島。
イギリスの東インド会社がペナン島を直接支配始めたのが、1826年。
当時支配していたイギリス人の居住区でもあり、駐屯地でもあったコーンウォリス要塞、ローカル民族の生活圏ジョージタウンがあった。
またペナン島といえば、ジョージタウンのアートストリートには、腕利きのアーティストによって描かれた壁画があちこちにあり、アート巡りは定番中の定番。