【グルメ】マレーシア・ペナン島で体験パリパリ☆さくさくパンケーキを朝食に
ペナン島で食べれるパリパリのパンケーキって?
シンガポールやブルネイなど東南アジアではよく見かけるパンケーキ、Penang Apam Balik(ペナン アパム バリッ)。
その発祥は明らかにされていないが、中国の福建省からやってきた移民が一番最初にペナン島で広めたといわれている。
朝食にはもちろん、間食や軽食として食べるのにピッタリな一品。
これぞザ・ローカル!マレーシア人たちに交じって食事を楽しもう!!
写真下、外観がレトロかわいい、Tian Tian Lai Kopitiam Kedai Kopi Baruというのはお店の名前。
その前にある、小さな屋台でPenang Apam Balik(ペナン アパム バリッ)を注文することができる。
いくつか種類があるが、今回はオリジナルのピーナッツ&コーンを注文した。
お店の中でコーヒーを頼んで、Penang Apam Balik(ペナン アパム バリッ)が焼きあがるのを待つ。
時間は、午前中。朝食でみんなが出歩く時間。
お店の中を見渡してみると、近所のおじさま方が新聞を読んでいたり、コーヒーを飲んでいたりとそれぞれ朝を過ごしている。
と、手持無沙汰でいると、コーヒーが先に運ばれてきた。
レトロな食器がまたかわいらしい。
コーヒーは少し濃いめの味。
でも、しつこくない。少し甘みが入っているので飲みやすい。
いよいよ実食
まったりとして10分ほどだろうか。
スタッフの女性が焼きあがったばかりのPenang Apam Balik(ペナン アパム バリッ)を運んできてくれた。
見た目はすごく華奢で繊細さが目立つ。
1ミリほどの薄さで少し動かせばパキッと割れてしまいそう。
いざ実食。
食感は、サクサク、パリパリ!
この生地の中に、挟まるようにして入っているのが、ピーナッツとコーン。
これなら、朝は食欲がないという方も食べれるかも…?
1枚だとかなり軽いので、おなかがすいていれば中身の味を変えて2枚目、3枚目と注文するのもいいかも。
ペナンにきたら是非お試しを☆
参照:Tian Tian Lai Kopitiam Kedai Kopi Baru