【グルメ】マレーシア・クアラルンプールで食べる日本発祥のミルクレープ
ストレス撃退!自分へのご褒美スイーツ
ときに、日々ストレス社会で過ごす私たち。
甘いものだって必要だと思う。
そんな時もあると自分に言い聞かせながらスイーツを食べにやってきたのはクアラルンプールのブキビンタンにあるパビリオンという名前のショッピングモール。
パビリオンの中には、とんかつやラーメンといった日本食、小籠包で有名なDin Tai Fungなど様々なレストランやデザートを提供するカフェがある。
今回ご紹介するMiruは、パビリオンを正面から入ってエレベーターで6階。ダイソーも同じ階なので見つけやすい。
店内はカジュアルでだれもが入りやすい雰囲気
店内には木と白を基調にしたシンプルなデザイン。
カジュアルで、可愛らしく、入りやすい雰囲気で構成されており、ミルクレープのオリジナルの色を意識したと思われる。
ミルクレープは日本が発祥
ミルクレープは、クレープの生地を何層にも重ねてできた日本生まれのケーキ。
元々はフランス語で「千枚のクレープ」という意味。
その名の通り、クレープが何枚も合わさってできている。
千枚という表現だが、実際には20枚前後の薄いクレープを重ねている。
おすすめはオリジナルのミルクレープ
お店の前にはショーケースがあり、抹茶味、レインボーカラー、チョコレート味など色々な種類があった。
中にはドリアン味やヤム(いも)味ものも。
店員さんのおすすめは、オリジナル味のミルクレープということで、こちらとドリンクは、スパークリング・ライチピーチを注文。
ふわふわの食感がクセになる
10分ほどで運ばれてきたミルクレープがこちら。
ドリンクとオリジナルのお皿には、可愛らしい、お店のキャラクターが描かれており、何とも可愛らしい。
フォークをミルクレープに入れると、優しく丁寧につくられたのだとよくわかる。
いざ、実食!
ふわっ!優しい甘さとふわふわの食感。
甘さはあるものの、スパークリング・ライチピーチという爽やかな飲み物がマッチ。
マレーシアは、年間を通して30度という気候環境であるが故にフレッシュな飲み物がついつい飲みたくなるのだ。
ミルクレープのわきにクリームが添えられていたが、クリーム自体、ほのかな甘味で美味しく、そのまま食べてしまった。
次回来るときは別の味のミルクレープを頼んでみよう。
このお店は、パビリオン他、ダマンサラにも☆
MIRU DESERT CAFE
https://www.mirudessertcafe.com/